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2012年3月期
配当
0 200 400 600 800 1,000
2009 2010 2011 2012
580 730
380
0
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2012年3月期配当について
1株あたり2.9円を予定
(単位:円)
※当社は、平成23年6月30日を基準日とし、普通株式1株につき200株の割合をもって分割を実施しております。
※前々期実績 :380 円
※前期実績 :730 円
※今期 :2.9 円 580 円(分割前基準)
( 2.9 )
( 3.65 )
( 1.90 )
配当性向は20.6%
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ソフトウェアで世界をつなぐ
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本説明会及び説明資料に含まれる将来の見通しに関する部分は、現時点で入手可能 な情報に基づき判断したものであり、多分に不確定な 要素を含んでおりす。実際の 業績等は、さまざまな要因の変化等により、これらの見通しと異なる場合がありま すことをご了承ください。
(証券コード: 3853 )
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補足資料
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2012年3月期ポイントと来期施策
N etService
E nterprise
O verseas
・創業来最高の売上高を達成 ・売上高の成長率は向上
・当初業績予想よりも高い営業利益 ・効率的な事業への切替
・Handbookは前期比400%超の成長 ・成長加速の為投資は継続
2012年3月期重点施策 2013年3月期施策
【Handbook】
・Handbookのキャリアとのパートナー展開
・Handbookの知名度向上
【ASTERIA】
・ASTERIAの深堀
【MDM】
・MDM市場の開拓
・パートナー展開も含めた海外拠点開拓
・多言語展開による既存サービスの海外展開
・先兵プロダクトによる市場調査
【Handbook】
・毎月の機能改善 ・成約自動化
・料金プラン変更 ・知名度向上
・PaaS展開
【ASTERIA】
・スマートデバイス連携 ・パートナー販路深堀
・OEM等販路拡大 ・海外市場への市場拡大
【MDM】
・ビッグデータをテーマに市場開拓
・米国/中国をメインとしたパートナー展開を継続
・既存サービスの海外展開の加速
・市場調査目的の他言語展開から海外市場での本格展開へ
オンラインサービス展開
企業向けサービス展開
海外展開
2012年3月期業績
1,500 120 120 70
業績予想 成長率
15.9%
▲34.2%
▲37.0%
▲55.0%
売上高 : 営業利益:
経常利益:
当期利益:
1,294 182 190 155
(百万円)
(1,500) (130) (130) (80)
(※単体)
49
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事業背景
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「規律・統制・階層」の時代から、「自律・分散・協調」の時代へ
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「エンタープライズコンシューマー」をターゲットに
当社の目指す方向性
「社内外の垣根やシステム(ソフト)の垣根を超えて、ネット技術を駆使したデータ交 換と活用が可能に」
・1998年 創業時の将来ビジョン
・現在 1998年当時の将来ビジョンはある程度現実に。更なる展開として、、、
「スマートデバイスやクラウドを活用し、時間・場所・言語の垣根を超えた個々人の企 業活動が可能に」
インフォテリアとしては、そのような活動をする人々を
「エンタープライズ コンシューマー」
と定義し、ターゲットとした活動を行って いく★ユーザーの利用がス マートデバイス上でほぼ 完結する方向性を目指す ユーザがサーバやPCを 扱う機会は必要最低限 に。
高度な知識が無くとも 基本は扱える製品に
★企業活動、個人的活動 を支える製品から、エン タープライズコンシュー マーとしての活動を支え る方向性を目指す
■今後の方向性
1998年 創業時のプレゼンテーション資料©1998%2012(Infoteria(Corpora4on.(
Net Service
出典:IDC http://www.idc.com/
PC
1995 2005 2015
1975 1985
企業情報システムに 欠かせない
PCはオモチャ
ネットはオモチャ
スマートフォンは オモチャ
スマートデバイスは 企業情報システムの プラットフォームに 企業情報システムに
欠かせない